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〖バイク選び〗ツーリングのマストアイテム👜

バイク選び
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〖バイク選び〗ツーリングのマストアイテム👜

自分にとってのマストアイテムとは?

バイクツーリングの際のマストアイテムには、
どのようなものがあるのでしょうか?

まず思い当たるのは、ライディングギアと呼ばれる、
バイクを操る際に必須のヘルメットやグローブなどの装備品です。

また免許証や車検証など、法令で携行が
義務付けられている必需品もあります。

その他には、ツーリングのスタイルによって
必要な装備や持ち物は変わってきます。

荷物の量や最低限必要だと思う持ち物にはライダーの
旅の経験や、スタイルが大きく反映されます。

まずはコレさえ揃えておけばとりあえず安心!
というグッズをリストアップしてみました。

参考に荷物を揃えてツーリングに行ってみて、
自分なりのマストアイテムを見つけ出しましょう。

1.装備

ヘルメット

ヘルメットは、まさしくライダーを象徴する装備と言えます。

法令によって装着が定められているというだけではなく、
転倒の際に頭部を保護する大事なライディングギアです。

フルフェイスタイプやジェットヘルなどさまざまなタイプがあります。

 

グローブ

安全を考えるとやはりグローブは必要なものです。

転倒の際に一番最初に地面につく可能性の高い手の平を
守る装備として、グローブは必需品です。

またツーリング先のマシントラブルでエンジンを触る際には、
熱から手を保護する革手袋の役目も果たしてくれます。

 

ブーツ

普段の街乗りはスニーカーというライダーも、やはり長距離
を走るツーリングの際はライディングブーツを着用しましょう。

転倒の際の足先や足首、くるぶしの保護だけでなく、
長距離走行の際には足の疲労も軽減してくれます。

 

ジャケット

夏の炎天下にTシャツ1枚でのライディングは確かに爽快です。

でも転倒した時のことを考えると、たいへん危険です。
また走行中、ライダーは常に体の全面に風を受け続けます。

この走行風は知らず知らずのうちに、
疲労をライダーの体に蓄積させます。

ライディングジャケットは、この走行風から
ライダーの体を保護してくれるのです。

バイク専用のライディングジャケットは、肘や肩、脊椎にパッドが
入っているものも多く、転倒の際の怪我も軽減してくれます。

 

パンツ

ジーパンでのライディングもいいですが、走行時の裾の
バタつきや転倒の際のプロテクション性能を考えると、
ライディングパンツに勝るものはありません。

革製のものは防風性能も高く、エンジンの熱から
下半身を守ってくれる効果もあります。

 

レインウエア

雨が降ったときだけでなく、防寒着にもなります。

 

タオル

雨が降ったときなどにハンドルやシートの拭きあげに。
かさばるのでこれもできれば2枚くらいにまとめたい。

 

2.身の回り

免許証

ツーリングの際に乗っているバイクを運転する資格がある
ことを証明するものとして、携行が義務付けられています。

健康保険証

事故で外傷を追った際だけでなく、ツーリング中の
不意の病気の際にも必要なものです。

忘れずに携行しましょう。

自賠責の証書

携帯が義務付けられている。
愛車のシート下などにきちんと収納しておきましょう。

車検証

250cc以上の車検が必要なバイクには、
携帯が義務付けられている。

これも忘れずにシート下に入れておきましょう。

軽自動車届出済証

250cc以下のバイクはこの軽自動車届出済証の
携帯義務がある。

同じく忘れずにシート下に入れておきましょう。

3.電子機器

スマホ

急にマシントラブルなどに見舞われた際、スマホがないと致命的です。

最近ではスマホをナビやカメラ、お財布として使う人も多いと思います。

いざという時に充電量が低下していることも多くあります。
予備のバッテリーも常に持つよう心がけましょう。

インカム

大人数で行くマスツーリングの際にあると便利な装備が、
走行中にメンバー同士で会話ができるインカムです。

これがあれば、途中で休憩したい時や道を間違えた時も、
すぐにメンバーに伝えることができます。

最近ではブルートゥースを使ったものも多く、タンデムの際に
会話したり、一人の際にも音楽を聴けたりできて便利です。

 

カメラ

旅の思い出を後で思い返すのに、写真や動画の存在は貴重です。

近年ではSNSなどに載せる目的でカメラを持参する
ライダーも多くいます。

 

地図アプリ

全国の排気量規制が細かく記載されています。

ツーリングサポーター ナビタイムの原付バイク〜大型バイクナビ

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開発元:NAVITIME JAPAN CO.,LTD.
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4.バイクメンテナンス

工具類

車載工具を含め、左右のレバーが交換できる程度の
ものは用意しておきましょう。

 

5.パッキング方法

バイクに荷物を積む際には、重いものは下に積み、左右の重さを
均等にするなど、低重心とバランスに配慮しましょう。

また悪天候に備え、防水対策も必須です。
レインウェアや入浴セットなどは、すぐに取り出せる場所に入れます。

必要なものや大事なものは、できるだけ身につけるようにしましょう。

日帰りツーリングなどで荷物の少ないときは、ヒップバッグや
ウェストポーチ、タンクバッグを利用するのもよいでしょう。